2010年08月

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  2. 2010/08/25 天使式・育児ダイエット

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天使式・育児ダイエット

体重計に乗って、

「きゃ~~~~、太ってる~~~~~!!」

と、私、38歳・男性。
薄ッ気味悪いっての。

身長166.5cmの私、体重計の目盛りは52kg。

・・・今、主に淑女の皆様からの殺意を感じた。

「52kgで『太ってる』んなら、○○kgのあたしはど~なんのよ!」と。

いやいや、違うのだ。体重50kg前後のやせ型の私にとって、52kgというのは、太りだすまでの臨界点、以前52kgを超えてから堰を切ったように肥えだしたことがあったのだ。
ヒョロ人生を送ってきた私が、その時期体重が10kg以上増え、体脂肪率も25%の「軽肥満」になった。
それゆえ、52kg超えのボーダーラインは死守したいのだ。

いや、太っていること自体は問題ない。男性なら「恰幅が良い」、女性なら「ふくよか」、貫禄も付くし、福々しくもあり、肥り肉の魅力もある。むしろ少しふっくらしてみたいとすら思う。
が、私の場合、問題は「肥り方」なのである。

まず、顔全体がふっくらとならない。顎から首にかけてのみ、脂肪が巻き付く。
体も、手足は細いまま、腹部だけがぽっこりとせり出してくるのだ。

「餓鬼草紙」の餓鬼かっての。

もしくは、シルエットとしては、カナブン

こんな一点豪華主義のような滑稽な肥り方よりは、痩せてるほうが良い。
入浴前に己の身体を見下ろし、ぽよんと飛び出た腹部が遮断物となってち○ぽが見えなくなるに及び、ダイエットを敢行。スポーツクラブに入会し、連日のスイミングで48kgにまで戻したものだ。

娘・ぴーぽこ(仮名)がシュタイナー学校に入学してからは、節約の為、クラブを退会したのだが、以来三年に渡り、その体型をほぼキープしてきた。

それは、「送り迎え・ウォーキング」によって、である。

前にも書いたが、ぴーぽこが通う学校は、低学年の間は送り迎えが必須なのだ。
「小学生にもなって!?」と、過保護のように思われる方もおいでだろう。実際、我々もそうだったように、小学一年生ともなれば保護者無しで学校に通うことは可能である。都会では、朝のラッシュ時、新品の大きなランドセルを背負った子供が、一人で電車に乗っている姿も、珍しくはない。

が、小学校に入学したからといって急激に外の世界に踏み出すことは、それは「可能」ではあっても、幼い子供の心にとって、大きな負担を強いることになる、というのが、この教育の一つの視点である。
特に遠方から電車等で通う生徒は、事故などで電車がストップした場合(実際都会ではよく起こる)、子供はなにがしかの判断を下さねばならなくなる。
低学年の生徒に判断を強いるのは、生まれて間もない赤ん坊に固形物を食わそうとするようなものである。母乳またはミルクから、離乳食、そして少しずつ固い食べ物を、というように、心の領域においても、子供の成長に応じた働きかけをするというのが、シュタイナー教育の特徴の一つと云える。

因みに、共働きなどの理由で送り迎えが困難な家庭などは、学年を超えて親同士で助け合う方法を模索する。
また、送り迎え終了の時期も、「何年生まで」「何歳まで」などと紋切り型で区切るのではなく、飽くまでも子供一人一人の成長を鑑み、親と担任教師が話し合って判断する。

さて、我が家では妻と分担して送り迎えをしていたが、そこは自由業、私もかなりの頻度で通ったものだ。電車を除き、片道徒歩30分の距離を往復。「送り」と「迎え」両方の日は二往復である。
これがなかなかいい運動であり、ウォーキング効果で件の体型を維持していたという訳だ。

だが、流石に四年生ともなると送り迎えの必要は無くなり、同時に私の腹も緊張感を失い出したのである。

そこで思い付いたのが、

「天使式・早朝なわとびダイエット」

である。
折しも娘は夏休み、勤め人ではない私などは、つられて生活が不規則になりがちだ。規則正しい生活は、シュタイナー教育じゃなくても重要視されている。

何故「天使式」かというと、シュタイナーの天使学では、天使達はリズムに則った存在であるという。月がすねて地球からそっぽを向いたり、日の出時間に太陽が15分遅刻してきたり、火星と金星が気まぐれに急接近したり、黄道獣帯が渋滞(駄洒落かよ…)したりすることが無いように、天使達も規則正しい作用を、地球に送り届けている。
生活にリズムを持たせることは、天使に近付く遥かな道の一つだ。
早寝早起きして運動すれば、ダイエットと同時に天使に近付けるという訳だ。なわとび好きの娘・ぴーぽこも巻き込めば、子供のリズムも守り、親子で一緒に何かを行うという育児上の効果も望めるので、一石にて3,4羽もの鳥を落とせるというものだ。

ぴーぽこに一緒にやろうかと誘ってみたところ、私よりも乗り気だ。ルビコンを越えた四年生、そろそろ面倒くさがるか、親と一緒にやることをうざったがるかと思ったが、まだそうしたことが嬉しいらしい。

早速ぴーぽこと、私用のとびなわを買いに行く。気に入った色のとびなわを探していると、奥にたった一つ、マイ・フェイバリット・カラーの、紫のとびなわ発見!
「やった~!」と喜ぶ私の斜め後ろから、ぴーぽこ、

「良かったジャン」

って、ナニ様だオマエは!?・・・流石に四年生ともなれば、いっぱしの口をきく。

こうして始まった夏休み、ぴーぽこは6時前に目覚めては「おとーさん、なわとびやんないの?」と起こしにくる。
ところが連日の猛暑、早朝から殺人的に暑かったり、私自身が起きられなかったりで、夏休みも終盤という今現在、親子で早朝なわとびを行ったのは、実に3回
それも3日坊主とかではなく、飛び飛びに3回。

最近ではぴーぽこも、起こしにすら来ない有り様。

・・・天使はおろか、ダイエットの道すら遠い・・・。



8月26日発売の雑誌「戦国武将列伝」(リイド社)に、拙著「華麗なる軍師~竹中半兵衛・佐用城の無策~」掲載。御一読下さいませませ。

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