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人間の本質とは(5)~動物の「エーテル体」とメタモルフォーゼ~

エーテル体の働きの一つに、物質体(肉体)を成長させる、というものがある。これは、暫しメタモルフォーゼ~変容~を伴い、劇的に行われる事がある。
それは、特に動物界において顕著だ。

微生物の様なゾエアが、カニやエビといった甲殻類に成長したり、柳の葉の様なレプトケファルスが、ヘビの様な姿のウナギに成長したりと、枚挙に暇がない。

身近な例としては、オタマジャクシの成長を観察した事がある方も多いのではないか。
両生類のメタモルフォーゼは、実に劇的だ。
イモリやサンショウウオといった有尾目は、まだよい。特に外エラがあるまま幼生成熟したメキシコサラマンダー(ウーパールーパー、アホロートルとも)などは、
「あら~、すっかり大きくなっちゃって・・・でも、やっぱり小さい頃の面影が残ってるわねぇ・・・」
などと、親戚のおばさんのような言葉をかけたくなる。

が、無尾目、つまりカエルはどうだろう。音符のようなオタマジャクシが、あの姿に成長するのである。

面影のカケラも無い。

このメタモルフォーゼは、姿形のみにとどまらない。

まず、食性が変わる。
草食だったオタマジャクシは、足が生えた頃から雑食化してゆき、カエルになったら完全に肉食になるのだ。
また、オタマジャクシはエラ呼吸、カエルは肺呼吸と、呼吸法まで変わる。その為、カエルに変態しかけている、または変態したばかりのカエルは、しばしば溺れ死ぬことさえあるのだ。
こうした変化は勿論、内臓にまで及ぶ。

更に劇的なのは、ハエ(双翅目)や蝶(鱗翅目)、カブト虫(鞘翅目・甲虫目)などといった、一部の昆虫たちである。
彼等は幼虫と成虫の姿が全く違うばかりか、その間に「蛹」という時期があるのだ。

幼虫が脱皮を重ねて成長してゆき、十分に成長したところで、幼虫最後の脱皮が行われる。幼虫の皮が裂け、内部から蛹が登場する。これだけでも既に劇的なメタモルフォーゼである。

更に劇的なのは、蛹の内部だ。一部の器官を除き、彼らの内部はドロドロの状態になり、成虫としての体が再構築されるのだ。
恐らく、青写真としての成虫のエーテル体があり、その働きかけによって、物質体としての蛹がかくも劇的なメタモルフォーゼを遂げるのではないだろうか。

これに近い事が、実は人間でも起こっている。
水疱瘡、はしか、おたふく風邪といった小児病がそれである。って、いや、別にはしかに罹っている間に体内がドロドロになっている訳ではない。

子供の身体は、母親の胎内で形成される。子供は、大好きな母親の胎内で、体を提供してくれた母と共に、物質体としての「肉体」を作り上げるのだ。
実に尊い事ではあるが、こうして母親が提供してくれた体は、いわば「モデル」であり、必ずしも子供の魂に合致した肉体ではないのだそうだ。
子供は産まれてからおよそ七年をかけて、愛すべき母が提供してくれた体を、自分の魂に相応しい体に作りあげるのだという。
その為に、小児病の力を借りて、体を再構築するのだそうだ。例えば発疹により、皮膚はより強くなる、といった様に。

小さな我が子が、熱に苦しむ姿を見るのは、本当に辛いものだ。
が、その時子供の体内は、あたかも蛹の内部で成虫としての形姿が再構築されているかのように、自分に相応しい体を作り変えている、メタモルフォーゼの最中なのだ。

この様に、子供のエーテル体は、肉体の成長やメタモルフォーゼの為に多くの力を注ぐ。歯が生え変わる頃、その作業を終了したエーテル体は、胎児が母体から産み出されるように、「誕生」する。

さて、私の学生時代、自分の体についての関心事と云えば、ちんぽのメタモルフォーゼについてであった。
いや、下ネタでお茶を濁そうというのではない。男のお子さんをお持ちの母親の中には、息子さんのムスコさん、つまり「お孫さん」についての悩みを抱える方も少なくない。
どうも旦那さんには相談しづらい方が多いようで、私も何度となくママ友に相談されたものだ。いわばスピリチンポ・カウンセラーである。
ここで、ついでながらそのことに触れよう、というのだ。なお、「シュタイナー育児」のブログで「ちんぽちんぽ」と「ちんぽ」を連発するのも如何なものかと思うので、以後「お孫さん」と呼びたい。

さて、ちんぽいやさお孫さんのメタモルフォーゼといえば、包皮を被っているか、ムケているか、という事だ。件の関心事とはそれで、大学時代などはムケている者は「エリート」、仮性包茎は「部下」という、得体の知れないヒエラルキーすら存在していた。

乳幼児の男の子を持つママ友からの相談事もそれについてが多く、

「息子の『孫』を、今のうちからむいてあげた方がいいのかしら、そっとしておいた方がいいのかしら?」と。

かつて喜納昌吉 は「泣きなさい 笑いなさい」と歌ったが、私はこう答えたい。

「むきなさい 洗いなさい」

ただし、入浴時のみに止めておくべきだ。(むいたり洗ったりは子供が痛がらない範囲で。亀頭はこすらず、ぬるま湯でそっと流す)
つまり、清潔を保つ習慣さえつけておけばそれで十分、形状がムケているかいないかなどは重要ではない。

こうした母達の悩みや、男子の包茎ヒエラルキーが起こるのは、「ムケた『孫』が良い」という思い込みがあるからで、それは男性誌などによくある包茎矯正器具や○○クリニックといった業者が作り出した幻想に過ぎない。
そもそもそうした業者のよくあるコピー、

「包茎ボーイじゃモテないぞ!」

って、服着た上から包茎かどうかなぞ分からないだろっての。
それとも何か、自己申告か?
「俺、ムケてるゼ!」って、そんな事吹聴する男がモテるとは思えない。
また、ムケてはいるが、さしてモテない友人も知っている。

真性またはカントン包茎は別として、仮性なら問題は無いし、それが自然であることは、ミケランジェロの「ダビデ像」が教えてくれている。

尚、私のそれはメタモルフォーゼを遂げてはいないが(仮性)、ノン・シャラン。




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コメント

もはや育児ブログをすてたのですね。>いやいや。
先日八王子のホールで米良美一ききにいったんですわ。あの人苦労人やしね。
「花」うとうてましたわ。ちょっと風邪気味だったよだけど、よろしおましたえー。
「ヨイトマケの歌」(アンコール最後)私含めおばさんたちすすり泣くすすり泣く、、、。
ところで血液どろどろならぬ、内蔵どろどろ、みの氏に処方の食べ物をいってもらったらスーパー側も喜ぶのでは、、。(今日は私ねじれてますわ,株価の影響かしら、あるいはうちの3歳反抗期のせいかしら)
メタモルフォーゼかぁ~。Mちんは8さいだから、一応自前の肉体になったということかなぁ。Dちは病知らず。ヤツの肉体は大きくなるだけだ。
はじめまして
はじめまして、ちょくちょく拝見しております。これからも遊びにきます。
漫画読みました
吉田松陰の獄中生活。興味深かったです。「かね子」って、また駄洒落(・ω・)
>ミニョンの母さん
いやいや、これとても私の中では「育児」^^;
米良版ヨイトマケ、聴いてみたいなぁ。そういえば本家ヨイトマケも、全部通して聴いた事無い。美輪さんのCD欲しいなり。
「みの効果」はどうにかならないものかねぇ。普通に買いに行った食材が品切れで、前日にみの氏が「この食材が○○に良い!」とテレビで云っていたことを後に知る、という事が多々。
最近では不自然に品切れになっている食材があると、「またぞろみの氏が何か云ったな?」と疑う始末。

>もんちゃん
目安は歯の生え変わりだね。個人差あるけど。ぴーぽこは未だに一本も抜けてないよ^^;
病知らず、いいねぇ~^^でも小児病だけは早目に罹っておいたほうがいいかもね。うちも「○○ちゃんがおたふくに罹った」と聞いたら、即貰いに行ったものだよ^^;ぴーぽこが年少の頃は、幼稚園でもそういう風潮があったけど、今もそうかな?

>ハナさん
はじめまして、御来訪有難うございます。。また是非遊びにいらして下さいませ~^^

>25さん
いつも読んで下さって有難うございます~^^吉田松陰がどういう人間だったのか、獄中での様子によく象徴されていると思うのです。本作ではその一端しか表現出来ていないのは私の力量不足ですが(--;
「かね子」は駄洒落というより、ちょっとした演出のつもり^^;
では今度「白呪」美輪明宏、お貸ししましょう。
あとお借りしているCD,いったんお返ししましょう。チビがいて聞く暇がない、、、。あと5ヶ月ですけど、、。
>ミニョンの母さん
是非是非お貸し下さいませ~!
小さいお子さんがいる横でザ・スターリンのトリビュートは流石に聴けないですよねぇ^^;よろしければ入園後、またお貸ししましょう。

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